HPのUP:2016年11月30日
◆「本をたのしもう会」の毎年の行事
2023年1月20日更新・UP
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【お申し込み方法】 1)往復ハガキで/ 2023 年1 月31 日までに下記事務局あてにお申し込みください。往信裏面に、郵便番号、住所、参加者名(ふりがな)、電話番号をご記入ください。同伴者がある場合は、全員の名前(ふりがな)をお書きください。返信表面に申込者の住所・名前をご記入願います。 [本をたのしもう会事務局]〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1 − 8 − 2(畑方) 2)メールで/ nakashima3iki@gmail.com、あてに1)と同様の必要事項をご送信ください。 *なお、締め切り日前でも、定員になり次第、締め切らせていただきます。お問い合わせも、上記アドレスにて承ります。 |
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2022年4月11日更新・UP
「本をたのしもう会」第21回講演会の ご案内とお願い 新型コロナウイルスの感染が広がり始めて3度目の春を迎えました。 「本をたのしもう会」はこの2年余活動を自粛してまいりましたが、来たる5月28日(土)に第21回目の講演会を開催いたします。下記の読書情報レター(会報)は、講演会のご案内となっています。申込み方法をご確認のうえ、お申し込みください。 今回の講演会は、アフガニスタンの医療支援、人道支援の最前線で活躍し2年半前、テロリストの凶弾に倒れた中村哲医師の志を継ぐために、私たちに何ができるかを考えるために開催します。 皆様から頂く聴講料の総額から必要経費を差し引いた全額を、中村医師の活動母体であり、先生亡きあとも現地の復興支援に携わる国際NGOペシャワール会(PMS)に寄付いたします。 もしも、当日会場に足を運ぶことはできないが趣旨には賛成で募金に応じてもよいという方がいらっしゃいましたら、以下の方法でご送金(入金)いただければ幸いに存じます。上掲分に合算させていただきます。 ①郵便振替の場合: 郵便局備付けの「払込取扱票」に必要事項をご記入の上、下記の郵便局口座(ゆうちょ銀行口座)宛に振替送金してください。 [加入者名]:本をたのしもう会 [口座記号番号] : 00130-9-587093 あるいは、 ②銀行口座利用の場合: みずほ銀行の下記口座にご入金ください。 [支店名]神田支店(番号:108) [送り先](名義):出版NPO本をたのしもう会(会長 畑史郎) [口座番号]:普通預金3068066 出版NPO 本をたのしもう会 |
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◆事務局からの願い。
▽講演会への参加申し込みは、下記オンラインサイトからも承ります。 |
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2019年12月12日更新・UP
⇒別のページへ
2020年02月05日更新・UP
▼『残夢童女-石牟礼道子追悼文集』(平凡社)刊行へ。私のあとがきがオビに採用されています。(twitterで発信されています)
△上の画像をクリックしてください。
2020年01月23日更新・UP
▼文庫が発売されます。(twitterで発信されています)
△上の画像をクリックしてください。
(左をクリックしてください)
◇『評伝 石牟礼道子-渚に立つひと-』
石牟礼道子九〇歳、かくも激しい憩い初の本格評伝。
新潮社 (2017年3月30日)
「戦後文学最大の傑作」(池澤夏樹)と激賞された『苦海浄土』。その作家の全容。『苦海浄土 わが水俣病』の発表以来、文学界でも反対闘争の場においても類なき存在でありつづける詩人にして作家・石牟礼道子。恵み豊かな海に育まれた幼年時代から、文学的彷徨、盟友・渡辺京二との出会い、闘争の日々、知識人と交流のたえない現在まで。知られざる創造の源泉と90年の豊饒を描き切る、初の本格評伝。
◇【youtubeで発信されています】:著者と語る『評伝 石牟礼道子-渚に立つひと-』 米本浩二 毎日新聞西部本社学芸グループ記者 (2018.3.26)
https://www.youtube.com/watch?v=zqjE5ZDFlFw
2019年4月17日更新・UP
(左をクリックしてください)
2019年6月28日更新・UP
▼以下のブログで紹介されました。
◆主な出版物へ
(Amazonのページにリンクしています)
2019年1月10日更新
(左をクリックしてください)
2018年6月01日更新・UP
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2018年2月03日更新
(図版をクリックしてください。PDFで読めます)
⇒PDFへ(クリックして下さい)
2017年4月17日更新・UP
日 時 2017年6月17日(土) 午後2時~4時(開場▶ 午後1 時20 分/ DVD 上映▶ 午後 1 時40 分) ◆会 場 三鷹市公会堂 光のホール(申込み先着700 名・全席自由席) 〒181―8555 東京都三鷹市野崎1―1―1 三鷹・吉祥寺・武蔵境・調布・仙川各駅よりバス利用(三鷹市役所前下車すぐ) ◆聴 講 料▶ 1,500 円(当日、会場受付にてお支払いください) ◆締 切 日: 5 月15 日(月) 当日消印有効 締切日前でも定員になり次第締め切らせていただきます。早めにお申込みください。 ▶ 定 員: 往復ハガキでの申込み先着700 名様に聴講券を返送します。事前申込みが定員に満たない場合、当日の参加を受付けます。 ▶ 往復ハガキには下記必要事項をもれなくご記入のうえ、お申込みください。 (1) 往信表面の宛先は、下記「本をたのしもう会」事務局 (2) 往信裏面に、① 氏名(ふりがな) ② 郵便番号・住所 ③ 電話番号 ④ 年齢 ⑤ 同伴者がある場合にはその方の氏名(ふりがな/1 名に限り受け付けます) (3) 返信表面に、① 申込み者の郵便番号・住所 ② 申込者の氏名 (4) 返信裏面には何も書かないでください ◆主催: 出版NPO「本をたのしもう会」/後援: 武蔵野市教育委員会 【本をたのしもう会事務局】 〒180-0001 武蔵野市吉祥寺北町1-8-2(畑 方) ☎ 090-2662-5218 |
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【DVD】アフガニスタン用水路が運ぶ恵みと平和
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ペシャワール会カレンダー2017年 「行路」
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天、共に在り
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⇒大月書店のホームページへ(講演会のご案内)
⇒ちきゅう座のホームページへ(講演会のご案内)
http://subsites.icu.ac.jp/people/morimoto/index.html
会長 高田 昭彦
われわれ「本をたのしもう会」は、今年(2014年)で14年目を迎えます。11年日を節目に世代交代を図ってまいりましたが、今回、前任の唐沢会長からその役目を引き継ぐことになりました。
本会の目的とするところは、最近、特に若い人の間で本が読まれなくなってきており、それは本の面白さが理解されていないからではないかという認識から、本を読むということがどんなに楽しいものであるかを多くの人々に伝えたい、問題意識を共有してくださる識者の方々の話を直接聞く機会を設けることで、共に理解を深めたいというところにあります。
この目的に沿った活動をするための柱は2つあります。1つは、会の趣旨に賛同してくださる見識豊かな先生方をお招きしての、武蔵野公会堂で開く大きな講演会。もう1つは、講師と参加者が直接対話できるような、少人数での「著書を語る、著者と語る」会です。本会の会員には、出版社勤務の経験をもつ人をはじめ、本を読むことが好きな多彩な顔ぶれが揃っています。そうした会員の豊かな経験を生かして、多くのオピニオンリーダーとも言うべき著名な先生方を講師にお招きしてまいりました。
今後は、ここにご紹介した2つの活動を一層充実させるとともに、新しい展開も視野に入れながら、出来るだけ多くの方々と、本を読む楽しさを共有できる機会を広げていけたらと考えています(「本をたのしもう」NO.13、2014年10月1日発行)。
会長 高田 昭彦
2001年にスタートしたこの講演会も今年15年目を迎えました。ここまで続けることができましたのは、ひとえに皆様方のご支援のお蔭と感謝申し上げます。
多くの人に本を読む楽しさを伝えることを目的として発足した当会は、読書を通して考える能力を養い、問題意識と経験を共有することで新しい市民文化を切り開くことを目指して活動してきました。10年を区切りに休会しようということも一時検討されましたが、その後新しいメンバーが加わるなかで、活字離れが進む今こそ会を存続させる必要があることを再確認。原点に立ち返って活動のあり方を問い直し、さまざまな可能性を追求してまいりました。そしてこの間進めてきたのが以下の3つの実践です。
一つは従来通りの大講演会を、時代状況を見据えながら一層充実させること。2番目は講師と参加者が直接対話できる、書物を媒介にした小規模の勉強会の開催。3番目。これが今年1年の活動として最も特筆すべきことですが、『古典への招待』という特別企画を実現させました。第1回として前進座の看板俳優の嵐圭史さんに「平家物語の魅力」と題して講演をお願いしましたが、追加講演をお願いせざるをえないほど多くの聴講申込みが殺到。うれしい悲鳴をあげることとなりました。会場の武蔵野公会堂と三鷹産業プラザはいずれも満席となり、嵐さんの朗読付きの熱気あふれる講演は大好評を博しました。特別講演は今後も随時開催したいと思っています。ご期待ください。
さてことしの大講演会は、昭和史研究の第一人者保阪正康さんを講師にお迎えします。国の姿が決定的に変質する危機、まさに歴史の大転換期にある戦後70年の憂うべき状況についての、保阪さんの示唆に富む講演を拝聴できるものと期待します。皆様のご来場をお待ち申し上げます(「本をたのしもう」NO.14、2015年10月3日発行)。
⇒別のページへ(工事中)
〈代表世話人〉高村幸治
われわれ「本をたのしもう会」は、今年(2014年)で14年目⇒続く
出版NPO「本をたのしもう会」は広く読書推進活動を行うための非営利グループです。マスコミや教職関係のOB・現役、地域のコミュニティ活動や文化活動に関心のある市民など、主に武蔵野市を中心とする多摩地区在住の、志を共にするさまざまなメンバーが集まって活動しています。読書の面白さや魅力を知ることで自ら考える能力を培うだけでなく、同時代を生きる人々と交流を深め、経験を共有することで、豊かな市民文化を形成することをめざしています。
〈五十音順〉
〈会長〉畑 史郎(武蔵野市)
〈代表世話人〉中川 進(日野市)
石橋聖名(武蔵野市)
今井康之(三鷹市)
大石芳野(武蔵野市)
大西美好(武蔵野市)
唐澤明義(武蔵野市)
唐沢 修(武蔵野市)
上林健一(武蔵野市)
菊地伸介(品川区)
北原 靖(駒ケ根市)
北原 武(八王子市)
木下悦子(武蔵野市)
清宮美稚子(新宿区)
坂巻克巳(日野市)
桜井淳介(武蔵野市)
佐野晃弘(小金井市)
島森和子(武蔵野市)
杉本 晶(文京区)
関口教和(豊島区)
高田昭彦(武蔵野市)
高田素子(武蔵野市)
高村幸治(小平市)
竹内好春(調布市)
田中典子(武蔵野市)
田村恵子(武蔵野市)
田村 実(武蔵野市)
中川 進(日野市)
中島三紀(三鷹市)
野川智恵子(文京区)
野口圭子(小金井市)
畑 史郎(武蔵野市)
初海 茂(日野市)
濱川香雅里(練馬区)
平井琢也(横浜市)
平野卿子(三鷹市)
堀坂浩太郎(武蔵野市)
堀坂広子(武蔵野市)
前田初美(武蔵野市)
水上健一(武蔵野市)
向井一江(武蔵野市)
山岸正七(調布市)
吉田浩一(武蔵野市)
渡邊 啓(板橋区)
渡邊 閑(板橋区)
渡部典子(所沢市)
「読者情報レター」《題字デザイン》 矢崎芳則
(2022年4月28日現在)
◇企画:「本をたのしもう会」 高村幸治・木下悦子 編集・制作:インターネット事業団 のホームページ・飯島信吾 UP:2016年11月30日 更新:2016年12月02日 更新:2016年12月15日 更新:2017年01月05日 更新:2017年01月13日 更新:2017年01月26日 更新:2017年02月02日 更新:2017年02月03日 更新:2017年02月04日 更新:2017年02月07日 更新:2017年03月06日 更新:2017年04月11日 更新:2017年04月17日 更新:2017年07月24日 更新:2017年10月21日 更新:2018年01月11日 更新:2018年02月03日 更新:2018年04月25日 更新:2018年06月01日 更新:2019年01月10日 更新:2019年04月17日 更新:2019年06月28日 更新:2019年08月30日 更新:2019年10月08日 更新:2019年12月12日 更新:2020年01月22日 更新:2022年04月11日 更新:2022年04月15日 更新:2022年04月28日 |
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武蔵野市教育員会 HP「サークルガイドブック」――社会教育関係団体紹介より 2016.12.02お知らせ